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農水省 本省が法改正にあたり生産者から消費者までをヒアリング!

ママエンジェルスは消費者団体として法改正にあたり政府に政策提言をしています。農水省からは総勢20名程の法改正に関わる実務担当者が来られました。

みどりの食料システム法の付帯決議で「消費者」の意見も丁寧に聞く事となり今回は政府の審議会だけではなく民間の意見を聞く姿勢がかなり進化しています。

法律を作る時に政府が市民の意見を聞いて政府案に盛り込む、つまり農水省の「立法プロセスが変化し始めた」という事になります。

エンジェルスとしては東海農政局など既に何度か農水省からヒアリングを受けていますが本省では初めてとなりました。

まさに日本で「市民立法」が進みつつあります。